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【美術用語一覧】油絵・デッサンを描く時の基本用語辞典 初心者にわかりやすく解説

最初にお知らせです。
このサイトには
油絵を描いてみたい、いま学んでいる
という人が多くいらっしゃいます。

そのような人に、少しでも油絵を学ぶ
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こんにちは、画家の佐藤功です。

絵画を描いてみたい!
と思った方は、
絵画技法書や、インターネット上の
描き方動画などを
見たことがあると思います。

そこで、見慣れない美術用語が
出てきて戸惑ったことはないでしょうか?

絵画を学ぼうとしても、
難解な用語が続くと
そこで意欲が下がってしまう
ことはありますよね。

この記事では、
特に油絵やデッサンに興味を持つ
初心者の方が、学び始める際に必要な
基本の「美術用語」をわかりやすく説明
します。

私の画家としての経験上、
実際に絵を描く上で使う
初心者は、絶対に知ったおいた方が良い
実用的な用語を厳選
して取り上げました。
あえて、
難解で、使用頻度の低い
用語は除いています。

必要な場面で
さっと理解できる内容です。
実践に役立つ、
基本的な用語辞典として
お役立てください。

さらに、
西洋美術史に関連する
基本的な用語もポイントだけ取り上げています

油絵を描く上で、
西洋美術史や歴史上の絵画様式や名画を
知っておくことは

油絵の制作にも役に立ちますからね。

「顔料」(がんりょう)という色の粉末を、
「乾性油」(かんせいゆ)という空気に触れると
酸化して固まるで練り合わせて作った絵の具のこと。

詳しくは次の記事をご覧ください。

油絵の制作において、
溶き油を入れておくための容器。
蓋つきで、開け閉めできる。


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画家が絵を描く時に、
キャンバスやスケッチブックなどを、
立てかけて固定する用具。

詳しくは次の記事をご覧ください。

19世紀半ばから、フランスで起こった芸術運動。
実生活の出来事を感覚的に描こうとした。
描き方の特徴は、屋外で素早く制作して、
色彩や光の印象を重視して描いている。

詳しくは次の記事をご覧ください。

油絵の技法のひとつ。
筆やペインティングナイフなどで、
油絵の具の厚く盛上げて描く技法。

絵画制作の前に、
構想、構図、アイディアなどを
描きとめて
どのような完成作品にするか
試行錯誤するスケッチのこと。
絵画制作における素案、設計図のようなもの。

絵画制作の前に、
対象を観察して描く下絵のこと。

エチュードとエスキースの違いについて、

エチュードは、
画家の観察による事実を描き留めておくこと

これに対して
エスキースは、
画家の想像力による構想を描き留めておくこと
このような違いがある。

遠近法は、主に2つあげられる。
1.透視図法(線遠近法)
2.空気遠近法

1.透視図法
「遠くのものほど小さく見える」という
視覚の特徴を利用する技法。
消失点を決めて、そこに収束する線に沿って
対象を描くことで、遠近感を表現する。

消失点の数により、
一点、二点、三点透視図法がある。

2.空気遠近法
遠くは色が淡く霞むという
大気の現象を、
絵画の中で再現して遠近感を表す技法

詳しくは次の記事をご覧ください。

黄金比とは、
1:1.618
の比率のことで、
人間が見て美しいと感じる比率。
絵画、芸術作品、建築、デザインなど
幅広く、この比率が活用されている。

詳しくは次の記事をご覧ください。

明暗、色彩の段階を表すグラデーションのこと(グラデーションと同義)。

褐色などの単色を使って描く技法。
色数を抑えることで形や陰影、
立体感を際立たせる。

カマイユは、
色彩作品の下描きとして
描かれることもあれば、
完全な単色作品として
描かれることもある。

デッサンやクロッキーを描く際に、
用紙を固定して下敷きにする分厚い厚紙。
2枚組で、間に用紙を挟んで持ち運びできる。

空気に触れると
酸化して固まる油のこと。
油絵の具の媒体や、溶き油に使用される。
主なものに
リンシードオイル、ポピーオイル
がある。


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絵の具などに使用される色の粉末。
原料は、土系、鉱物系、動物の骨、化学合成物など様々

キャンバスの木枠を組み立てるときに使う
木でできたトンカチのようなもの。

空気に触れると
揮発して何も残らない油のこと。
油絵の具や、乾性油、調合溶き油などを
薄める時に使用する。
主なものに
テレピン(ターペタイン)、ぺトロール
がある。

対象の後ろから当たる光のこと。

油絵を描くための生地(画布)。
この生地を木枠に張ったものも
キャンバスと言う。
生地を張ったキャンバスは
支持体といって油絵などを描く。

キャンバス生地を木枠に張るときに使う。
キャンバス生地を引っ張る道具のこと。

ピカソとブラックによって
提唱された絵画表現。

特徴
(1)複数の視点から見た物の形を、一つの画面に表す
(2)物の形を、立方体、球、円筒、円錐、など幾何学的な形にする

詳しくは次の記事をご覧ください。

キャンバス生地を固定するための
木で造られた枠。
はめ込み式で、木槌で叩いて組み立てる。

明暗、色彩の段階を表す諧調のこと(諧調と同義)。

白黒でだけ描く技法。
色を使わないことで形や陰影、
立体感を際立たせる。

グリザイユは、
色彩作品の下描きとして
描かれることもあれば、
完全な単色作品として
描かれることもある。

油絵の古典技法のひとつ。

描いて乾いた絵の具の上に、
薄く溶いた絵の具を、塗り重ねて
下の色や質感を透過させる。
これにより、
複雑な色合い、透明感、深みを生み出す。

詳しくは次の記事をご覧ください。

対象を短時間で簡潔に描画すること。
また、そのようにして描かれた絵を指す。

人物など動きのある対象や
構造が複雑な対象を、
素早く描画して
その特徴、フォルムを捉える訓練として行う。

印象派の表現や主義を継承しながらも、
それぞれ独自の作風に至った画家達のこと。

後期印象派の主要画家は、

ゴッホ
ゴーギャン
セザンヌ

など

画面全体に
対象、色、形、明暗などが
どのように配置、組み合わされているか。
その構成のこと。

絵画において構図は、
鑑賞者が、最初に目にする重要な要素。

詳しくは次の記事をご覧ください。

物体それ自身固有の色のこと。
りんごであれば「赤」
ゴーヤであれば「緑」

切り取った、紙、布、写真、新聞など
素材を組み合わせ、貼り付けて
ひとつの作品とする技法。

詳しくは次の記事をご覧ください。

色の鮮やかさの度合い。

赤、オレンジ、黄、緑、青、紫などの色味の違い。


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塗った絵の具の塗膜を支える物。
つまり、キャンバス、紙、木製パネル、など絵を描くもの。

物質が持つ視覚的、触覚的な印象。
(テクスチュアと同義)

19世紀半ばに
フランスで誕生した美術運動。

理想化や誇張をせず
現実をありのままに、
当時の社会や生活を
そのまま、映し出していることが特徴。

代表的な画家は
フランスのギュスターヴ・クールベ。

詳しくは次の記事をご覧ください。

1920年代に
フランスで起こった芸術運動。
現実の先にある、夢、無意識
といった領域まで描き出そうとした。

代表的な画家は
サルバドール・ダリ
マックスエルンスト

対象の前から当たる光のこと。

ルネサンスの中でも
14世紀から15世紀にかけての時代を
初期ルネサンスと呼ぶ。

初期ルネサンスの時代の絵画には、
中世では見られなかった
「空間」や「感情」が取り入れられ、
写実性が高まった。

印象派の明るい色彩を継承しつつ
光学理論・色彩理論 を 応用して、
徹底的に理論化して描いた。

具体的には、
原色に近い色を点描で描き、
鑑賞者は視覚的に混色された
鮮やかな色彩が見えるという手法。

代表的画家は
ジョルジュ・スーラ

詳しくは次の記事をご覧ください。

18世紀中頃~19世紀初頭にかけて
ヨーロッパ全域で発祥した芸術様式。

ギリシャ・ローマ時代の
均整と調和のとれた
表現様式の復興が特徴。

代表的画家は
ジャック=ルイ・ダヴィッド
ドミニク・アングル

詳しくは次の記事をご覧ください。

デッサン道具の「木炭」の芯を抜くための道具。
針金にドリルが付いたようなもの。
(「木炭」の型番によっては、芯がある)

対象の特徴を、
全体的に大まかにとらえて描くこと。
また、その作品のこと。
スケッチの意味合いは広い。
(素描と同義)

油絵の技法のひとつ。
レオナルド・ダ・ヴィンチの
「モナ・リザ」で使われている。

対象の境界線をぼかして
自然な立体感や風景などの空気感が表現できる。

詳しくは次の記事をご覧ください。

ルネサンスの中でも
15世紀末から16世紀初頭にかけての時代を
盛期ルネサンスと呼ぶ。

盛期ルネサンスの時代の絵画には、
初期ルネサンスよりもさらに
人体表現、空間、遠近法、写実性
などが洗練された。

代表的画家は
レオナルド・ダ・ヴィンチ
ミケランジェロ
ラファエロ

静止したモチーフを描いた絵画のこと。

主に、
花、果物、狩りの獲物、食材、
グラス、瓶、陶磁器、本、時計、楽器、
などが描かれる。

詳しくは次の記事をご覧ください。

対象の特徴を、
全体的に大まかにとらえて描くこと。
また、その作品のこと。
素描の意味合いは広い。
(スケッチと同義)

木工で使う、大きいホッチキスのような工具。
キャンバス生地を木枠に張って留める時に
ステープル(コの字の針)を打ち込んで使う。
(釘より簡単に扱える)

筆や鉛筆などで
描画する際の筆使いのこと。
また、その筆跡のこと。

絵画のこと。
主に油絵の完成作品のことを指す。

また、油絵完成時に使うニスのことも
「タブロー」という。

物質が持つ視覚的、触覚的な印象。
(質感と同義)

絵画の構図を決める時に使う補助的な画材。

透明なプラスチックに
分割線が引いてある。
デスケルを通してモチーフを見ると
構図が決めやすくなる。

デッサンとは、モチーフ(描く対象)を
よく観察して、モチーフの形、立体感、
構造、特徴、などを理解すること。
そして、理解したことをモノトーンで描き表すこと。
または、そのようにして描いた絵のこと。

油絵の具の溶き油。
その中の揮発性油のひとつ。
石油を原料としている。

油絵の具や、乾性油、調合溶き油などを
薄める時に使用する。
空気に触れると
揮発して何も残らない。


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色の成分である顔料を
卵で練って作った絵具のこと。
または、その絵具で描いた絵のこと。

明暗、色彩の段階を表す諧調のこと(諧調と同義)。

油絵の制作時に使う。
主に
絵の具を溶いて描きやすくしたり、
絵の具の固着を良くしたりする。
絵肌の光沢を調整する目的もある。

詳しくは次の記事をご覧ください。

油絵の技法のひとつ。
固練りの絵の具を
軽く擦りつけるように、
かすれるようにして描く技法。

詳しくは次の記事をご覧ください。

素描やスケッチと近いが
ドローイングは、
特に線描で描く場合に用いられる。

遠近法の透視図法のこと。
絵画においては、
このモチーフは、
パースが合っている、合っていない
など、透視図法の手法に沿っているかどうかを
判断するときにも用いられることがある。

絵画の中で、最も明るい部分。

デッサンでモチーフの形を
把握するための補助的な画材。
モチーフの部分ごとや
モチーフ同士の
比率や角度を測る。

複数の並行な線や、交差した線を
描き込むことで、
モチーフの形態や立体感、色彩を
表現する技法のこと。

絵画制作において
絵の具をチューブから出しておいて、
絵の具を溶いたり、混色したりするための板。

詳しくは次の記事をご覧ください。

16世紀末頃~18世紀頃に
イタリアで発祥した芸術様式。
発祥した理由は、
カトリックとプロテスタントの
宗教抗争が関係している。

バロック絵画の特徴は、
・極端な明暗
・躍動感に溢れたポーズや構図
・ドラマチックな場面

詳しくは次の記事をご覧ください。

光が、物体に当たって
跳ね返った光のこと。

以下の図では、
左上からの光が布に当たって、
跳ね返った光が球の右下に当たっている。
これが反射光。

20世紀の初頭、
ドイツを中心にして
ヨーロッパで展開された芸術運動。
個人の感情を作品に反映する手法。

木炭や鉛筆など
描いたときに定着が弱い画材を
定着させるための溶剤。
スプレーするタイプが主流。

20世紀初頭に登場した
フランスの芸術運動。
鮮やかな色彩と荒々しいタッチが特徴。

代表的な画家は
マティス
ヴラマンク
ルオー
など。

詳しくは次の記事をご覧ください。

油絵の具の溶き油。
初心者でも使いやすいように、
様々な画用液を調合した溶き油。

詳しくは次の記事をご覧ください。

油絵の制作で用いるコテ状の画材。
油絵の具を塗るときや、
絵の具を混ぜ合わせるときに使用する。

詳しくは次の記事をご覧ください。

油絵の具の溶き油。
その中の揮発性油のひとつ。

油絵の具や、乾性油、調合溶き油などを
薄める時に使用する。
空気に触れると
揮発して何も残らない。

油絵の具の溶き油。
その中の乾性油のひとつ。

油絵の具を溶いたり
する時に使用する。
空気に触れると
酸化して固化する。

ケシの種子が原料。
制作後、
経年などでの黄変は穏やか。
(リンシードオイルより黄変しない)


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絵の表面(絵肌)の状態のこと。

つまり、絵肌が凸凹しているか、
ザラザラしているか、
あるいは滑らかか、盛り上がっているか
などの状態、質感のこと。

詳しくは次の記事をご覧ください。

マニエリスムは、
1520年代~1600年頃、
イタリアで発祥した芸術様式。

マニエリスム絵画の特徴は、
非現実的な色彩、人体、構図
全体的に引き延ばされて、
ねじれたりしている。

詳しくは次の記事をご覧ください。

異なる画材や素材を
複数使用して制作する技法。

色の明るさの度合い。

絵の具に混ぜて
様々な表現の補助する画材。

次のように、
絵の具の性質を変化させて
表現の幅を持たすことができる。
艶出し、艶消し、盛り上げ、
透明、質感変更、クラック、
など。


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主にデッサンや、油絵の下絵を
描くときに用いられる画材。

鉛筆と違う点は、
柔らかい調子や、
広い面が塗れること。
これにより、
モチーフを大きな面で捉える訓練ができる。

木炭など定着が弱い画材で、
描くための専用の用紙。

優れた作品を見ながら
そっくりに描き写して、
他の作品から優れた要素を学習する
絵画の練習方法。

詳しくは次の記事をご覧ください。

絵を描く対象のこと。
使用例)今回描くモチーフは、葡萄とグラスです。

19世紀イギリスで、
結成された画家集団のこと。

彼らの主張は、
ラファエロのように大げさに理想化せず
初期ルネサンス、中世に見られた
自然を観察することを規範とした
硬派な表現に戻るべき。
とのこと。

代表的な画家は、
ジョン・エヴァレット・ミレー
ウイリアム・ホフマン・ハント
ダンテ・ガブリエル・ロセッティ

詳しくは次の記事をご覧ください。

面と面の境目。
光と陰の境目の暗くなっている部分。

油絵の具の溶き油。
その中の乾性油のひとつ。

油絵の具を溶いたり
する時に使用する。
空気に触れると
酸化して固化する。

亜麻の種子が原料。
制作後、
経年などで黄変する傾向がある。
(ポピーオイルより黄変する)


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14世紀から16世紀にかけて
ヨーロッパで起こった美術の大きな潮流のこと。

中世までのキリスト教中心の社会から
古代ギリシャ・ローマの文化を再現し、
人間らしさの解放を目的とする。

ルネサンス期の絵画は、
「空間」「人間の表情」「自然の描写」が
飛躍的に発展した。

代表的な画家は
レオナルド・ダ・ヴィンチ
ミケランジェロ
ラファエロ

18世紀初頭~中頃に
フランスで発祥した芸術様式。

ロココ絵画の特徴は、
耽美的、官能的、日常的な主題(俗っぽい主題もあり)

代表的な画家は
ランソワ・ブーシェ
アントワーヌ・ヴァトー
ジャン・オノレ・フラゴナール 

詳しくは次の記事をご覧ください。

19世紀初頭に
ヨーロッパで広まった芸術運動

ロマン主義絵画の特徴は、
個人の感情・内面の表現、社会情勢の反映、ダイナミックな画面構成。

代表的な画家は
ウジェーヌ・ドラクロワ
フランシスコ・デ・ゴヤ
ウィリアム・ターナー

詳しくは次の記事をご覧ください。

参加者が主体的に作業を行う
体験型の講座や集会など。


最後にお知らせです。
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これを見ると、
油絵の描き方 基本的な手順とコツがわかります。

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