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油絵具のおすすめを紹介!色は?メーカーは?セットがよいの?

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こんにちは、画家の佐藤功です。

油絵を始めるときや、新たな絵具を買い足すとき

と迷うことがありませんか?

油絵具は、
豊富な色数、標準~高級シリーズまで多くのラインナップや
セット販売、など様々な選択肢があります。
そして、販売メーカーは、
国内や海外も含めて沢山あります。

メーカーについては、
国内は、ホルベイン、マツダ、クサカベの定番3社。
それ以外にも、いくつかのメーカーがあります。

この記事では、
初心者、経験者にも、おすすめの油絵具を、
色、メーカー、セットについて詳しく解説しながら紹介
します。

自分に合った油絵具を見つけて、
より充実した油絵制作を楽しみましょう!

油絵具のおすすめについて、
解説と紹介をします。
私の今までの画家として
実際に使ってみた上での独断を交えてます(笑)

それでは、メーカー、色、セット、
などの観点から個別に解説していきます。

油絵の具は、国内メーカー定番の3社

をはじめ、文房堂、HARUZO
などいくつかメーカーがあります。

国内メーカーは、
品質が安定しており、安心して使えますので、
特に初心者へおすすめ
します。

各メーカーから
標準~高級シリーズ、
習作用(練習用)の廉価シリーズなどが
販売されています。

私自身は、国内メーカー中心に
標準シリーズから、
プロ用の高級シリーズまで幅広く使っています。
(習作用などの廉価シリーズは使っていません)

基本的には、国内メーカなら
どのメーカーでもよいと思います。
標準シリーズをおすすめします。

注意点としては、
同じ色名でもメーカーやシリーズによって
色合いが違う
ことがあるので、その辺は好みになります。

この記事では、油絵の具のおすすめを
私の画家としての経験から紹介しますが、
さらに油絵で必要な最小限の道具や
本格的に油絵の描き方を学べる
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(初心者、経験者とも活用できます)

このサイトをご覧になっている
油絵を描いている人、描いてみたい人

そのような人に、
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国内メーカー定番の3社
ホルベイン、マツダ、クサカベ
の紹介をします。

業界大手のメーカーです。
油絵具の標準シリーズ「油絵具」で、全166色と色数は多いです。
私も使っている色数は多いです。

個人的には、色合いにクセがないので
特に初心者には使いやすいと思います。

ラインナップは、標準シリーズ以外も
かなり豊富です。
高級シリーズの「ヴェルネ」や「由一」、
習作用(練習用)の廉価シリーズなど。

古くからプロ用の高級シリーズ
「スーパー油絵具」が有名なメーカー
です。
私も「スーパー油絵具」を使っています。

油絵具の標準的なシリーズ「専門家用油絵具」で、全143色です。

この他にも、乾燥が早いシリーズの
「クイック油絵具」があります。
制作を速めたい人は選択肢としてありですね。
私も、一部の使用頻度が高く乾燥が遅い色だけ
「クイック油絵具」を使っています。

油絵具の標準シリーズ「クサカベ油絵具」で、全174色と色数はかなり多いです。

ラインナップは、標準シリーズ以外も豊富です。
高級シリーズの「ミノー」や「ギルド」など
お徳用シリーズなど。

個人的には、クサカベの色では、
中間色で好みの色が多いので
その辺を使っています。
(〇〇グレーなど)

海外メーカーは、
個人的に、特に初心者には、あまりおすすめしません。
やや不備が目立つような印象だからです。

例えば、

チューブからの油漏れ
絵の具の練りが不均一、固過ぎ・柔らか過ぎ、油の分離
乾燥が極端に遅い


などです。

もちろん全てではないです。
私自身、海外メーカーの絵の具で好きな色があり
一部の色は使っています。

あくまで個人的な印象なので
参考程度にしてください。

初心者の場合、
セットで揃えるのも一つの方法ですが、
自分が使いたい色を単色で選んで
購入するのも良いと思います

色を調べて比較検討する、
という意識が持てますしね。

これから紹介する色は、
用途が広いおすすめの基本色です。
色相ごと(赤、青、黄、茶、緑、白、黒)におすすめの色を書きました。
上から、おすすめ順です。
(私は、全部持っていて実際に使っています)

とはいっても、
いきなり全部揃えることはなく、
色相ごとに、気になった色を1~2色づつ
揃えるので良い
と思います。

揃えた色の使用感を体感しながら
徐々に色を増やしていってください。

同じ色名でもメーカーやシリーズによって
色合いが違うことがあるので、
好みで選んでください。

カドミウムレッド
発色が強く、暖かみのある定番の赤。

クリムソンレーキ
深みのある透明色で冷たい赤。紫寄りの赤なので、影色や中間色に最適。

コバルトブルー
中間的な青で、明るく穏やかな発色。空や水の表現に適している。

ウルトラマリンブルー
紫寄りの深い青。透明色で、海の表現に使いやすい。

セルリアンブルー
緑寄りの青で、黄色系と相性が良く、爽やかな色合いが作りやすい。

カドミウムイエロー
鮮やかな黄色で、ハイライトや強い表現に最適。

レモンイエロー
緑寄りの黄で、青系と相性が良く、爽やかな色合いが作りやすい。

イエローオーカー
油絵では、定番の色(黄土色に近い)。一般的には、描き出しに使う色。中間色にしたいときに混ぜるなど用途は広い。

バーントアンバー
深みのある茶色で、影や地塗りに便利。

ローシェンナ
生の土色。明るい茶系で、軽い色調にしたいときに便利。

バーントシェンナトランス
私が個人的に好みの色。焼いた土色で透明色。あらゆる色に混ぜて、落ち着いた深い色にするときに使う。

ビリジャン
透明感のある緑で、樹々など自然の風景の混色に。強い緑が欲しいときに役立つ。

テールベルト
油絵では、定番の色。落ち着いた深い緑。人物画をはじめ、モチーフの下地色や陰色として深みを出しやすい。

パーマネントホワイト
使いやすい定番の白。初心者は、まずこれを使おう。

チタニウムホワイト
白色度が高く、下の色を覆い隠す度合いも高い白。ハイライトに使うと非常に有効。パーマネントホワイトと併用できればOK。

アイボリーブラック
適度な黒さで、使いやすい黒。混色もやりやすい。

油絵の具のおすすめを
私の画家としての経験から紹介しましたが、
次のステップとして、
油絵で必要な最小限の道具や
本格的に油絵の描き方を学べる
「電子書籍」と「動画講座」を
期間限定ですが、無料で提供
します。

(初心者、経験者とも活用できます)

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油絵を描いている人、描いてみたい人

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色ごとに単色で購入するのは難しいなあ、
という場合、セット購入が便利です。

とはいってもセットの品揃えも多数あって
迷ってしまいますよね。

基本的に、初心者の方は、
標準シリーズの12色セットが良いと思います。
色数も適度で、標準シリーズなら扱いやすく
油絵の具の品質も担保されていると思います。

基本的に色は、描いていくうちに
必要に感じたら少しづつ
追加購入していく方が良いです。
ですので、色数が多すぎるセットにしない方が無難です。
(意外と使わない色が出てきます)

そして、注意点としては、
セットの中にジンクホワイトが含まれている場合は、
避けることをおすすめします。
ジンクホワイト
は、使い方により
油絵の具の乾燥後に剥離・亀裂が
生じるリスクがあり、
作品の保存性に問題が出ることがあるから
です。

これらを踏まえて
おすすめは以下2つのセットです。


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