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こんにちは、画家の佐藤功です。
油絵を描くうえで欠かせない支持体の「キャンバス」
その土台となるのが、しっかりと組み立てられた木枠です。

市販の張りキャンバスを使う人が多いと思いますが、
「木枠の組み立て」と「キャンバス(画布)張り」は、自分でもできます。
これは、コスト面で有利であったり、
市販の張りキャンバスに少ないサイズ(P,M,S)を自由に決めたり、
慣れてくると、たわみや歪みの少ないキャンバス作りができる、というメリットがあります。
この記事では、
初心者でもわかる「木枠の組み立て」の手順を、
写真でわかりやすく解説します。
なお、「キャンバスの張り方(画布)張り」は、
以下の記事で詳しく紹介しますので、
まずは土台となる木枠づくりを一緒にマスターしていきましょう。
<合せて読みたい>
木枠ができたら、次の記事をご覧いただき「キャンバス(画布)張り」を行ってください。
目次
木枠の組み立て方
木枠の組み立て前に
キャンバスを張る木枠の組み立ては、ハメ込み式です。
基本的に、組み立てにはネジなどを使用しませんが、
大きいサイズや木枠の構造によっては、
ネジや補強部品などを使用することがあります。

木枠の材料は、主に「杉」と「桐」があります。
「杉」は、強度があり、キャンバスの張替えは何度でもできる。重量があり高価。
「桐」は、強度が劣り、キャンバスの張替えはあまりできない。軽量で安価。
佐藤が、過去にキャンバスを使っていた経験上、
大作をたくさん描いて保管する場合は、
コストがかからず重量が軽い「桐」の木枠が良かったです。
ただ、キャンバスの張替えは何度もできないです。
張替えで、再度、釘を打ち込みする際、木枠が脆いので、釘が固定しずらく抜けることがありました。
「杉」の木枠は強度があるので、キャンバスの張替えは複数回できます(限度はありますが)。
本番の作品に使うのはもちろん、練習等で、何度も張替えする場合は、「杉」の木枠を使うのが良いでしょう。

準備する道具
木枠の組み立てに必要な道具を、紹介します。
木槌(金槌でも可)
木枠を組み合わせて、押し込む時に木槌で叩きます。
金槌も使えますが、そのまま木枠を叩くと凹ませたり傷つけるので、
木枠にタオルや木片を当ててから、金槌で叩きます。

直角定規(必須ではない)
組んだ木枠の角が直角になっているかをチェックします。
直角定規は必須ではありません。
なければ、木枠の角をテーブルの角に当てるなどして、直角を確認できればよいです。

ここで、お知らせです。
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組み立て手順
F8号サイズの木枠で、組み立て手順を説明します。
1.木枠の表面・裏面を確認する
木枠には、表面・裏面と外側・内側がある。
木枠の断面を見て、下図のように傾斜が付いている方が表面になり、
傾斜の高い方が、木枠の外側になる。
これは、表面にキャンバス(画布)を張るが、
できるだけキャンバスが木枠に触れずにピンと張るため。

木枠の表面を上にして並べる。
傾斜の高い方を外側にする。

2.手で木枠をハメ込む
手で木枠をハメ込む。
ここで、ある程度、押し込む(ムリやりに力を入れない)。



3.木槌で叩いて押し込む
小槌で叩いて押し込む。
木枠の端のハメ込む溝部分は避けて叩く。

4辺の端(8か所)を、まずは軽く叩いて
4辺の端(8か所)を少しずつ、まんべんなく押し込む
(1か所だけ、一気に押し込まない)

木枠を縦にして、強く叩いて押し込む。
力を入れて強く叩く場合は、タオルや木片を当てると良い。
(木枠の凹みや傷みを回避できる)
4辺の端(8か所)を少しずつ、まんべんなく押し込む
(1か所だけ、一気に押し込まない)

4.木枠の角の直角を確認する
ある程度押し込んだら、
木枠の角に直角定規を当てて、直角か確認する(4つの角を全部チェックする)
※直角定規がなければ、テーブルの角など身近な直角のモノで確認してもよい。

木枠を叩いて、4つの角が直角になるように調整する。
木枠の内側や外側から叩いて調整する。

5.木枠の接合部に隙間が無いか確認する。
4つの角が直角になったら、木枠をしっかり押し込んで完成。
木枠の接合部の四隅にできるだけ隙間が無いようにする。
※木枠によっては、どうしても隙間が若干できる場合があるが、
木枠に緩みがなく、角が直角であれば問題ない。

木枠ができたら、次の記事をご覧いただき「キャンバス(画布)張り」を行ってください。
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